メルマガ2020.09.30
中国・西安の新スポット「大唐不夜城」のライトアップがやばい! 2020年9月30日号
中国・西安。シルクロードの起点であり、中国の古都として知られています。
そんな古都西安に新スポット「大唐不夜城」が誕生しました。
その名の通り、夜なのに夜でない、まるで日中のように明るくライトアップされています。
その規模は半端なく、まさに眠らない夜であることを実感できるほどその明るさに圧倒されます。
トリップアドバイザーによる日本の人気観光地調査でも、ライトアップを取り入れたことでさらに人気がでた観光地も多く(清水寺など)、さすがライトアップ好きの中国人の発想。
そして最近、大唐不夜城の中にある「音に反応する噴水」がSNSで話題になっています。
その噴水は大声を出せば出すほど、声の持続時間が長ければ長いほど、噴水口から噴き出される水の高さが高くなります。肺活量だけでなく声の高さもチェックできます。また、現代人にとって、思いっきり大きな声を出すことでストレス解消にもなるかもしれないですね。
西安は中国歴史上13の王朝の都でもあり、大唐不夜城だけでなく、街のいたるところに見どころが満載です。
コロナ終息後にぜひ行ってみたいですね。
文/中国人スタッフElly