JNTO（日本政府観光局）より2019年の訪日外客数が発表されました。

トータルで3,188万2,000人と過去最多となったものの、韓国が8月以降半減し、

伸び率がマイナス25.9％となったことが大きく響き、前年比は2.2％増に留まりました。

そんな中、大きく貢献したのは中国です。

前年比14.5％増の954万4,300人となりました。

主な要因として

• 中国・日本双方で地方都市を発着とする航空路線の新規就航や増便
• 個人ビザ発給要件の緩和
• FIT化の流れに訪日旅行プロモーションのスタイルが合致

～深度游（個別テーマ性のある旅行）キャンペーン等

とJNTOは分析しています。

今年はオリンピックイヤー、年間1,000万人の大台は間違いなさそうです。

「東京タワー」や「東京スカイツリー」は特別なライトアップでおもてなしする、

本日1月24日から１週間の春節休みが到来します。

インバウンド対策は万全でしょうか。

そして、桜開花まであと2ヶ月。

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