株式会社ジャパンエフエムネットワーク(東京都千代田区:代表取締役社長 黒坂修)が中国で展開しているインバウンド事業「JFNasia」は、日本を代表する老舗メーカーと組み、11月2日日本時間午後9時より、中国最大のEC事業社アリババが運営する天猫直営店で生放送を実施しました。

これは、昨年アリババが24時間で1.7兆円を売り上げた11月11日“ECの日”に向け、中国で知られていない日本の老舗メーカーの良品を取り上げるというテーマで、宇津救命丸株式会社「宇津ベビーローション」の販売の一環で実施したものです。1時間の生放送の内容は、通販番組スタイルで日本と中国のそれぞれ小さな子供を持つ母親が商品の使用感などを語り合い、創業 419 年の宇津救命丸発祥の地や生産工場の取材映像を交えて送りました。

生放送の反響は、イイね数目標 100万回のところ 264万回、延べ視聴者数 4万人、コメント数 2.2万件と なりました。当番組は 11月11日までに7回再放送され、より多くの話題を獲得することが予想されます。